結婚してしばらく経ったある日、セックスの時に急に濡れなくなりました。
30歳になったばかりだったので、年齢のせいなのかなと思っていましたが、周りの女友達はそんなことはないと言ってましたし、当時旦那とセックスレスになりそうだったので、若干焦った私は色々調べてみたのです。今回はその時のことを急に濡れなくなった原因と対処法とともに説明いたします。
結婚して急に濡れなくなった私
結婚してしばらく経ったある日、その日は久々に旦那とセックスということで張り切っていました(笑)
いざ挿入というタイミングでいつもより痛いと感じた私はその時初めて自分が濡れてないことに気づいたのです。
「体調のせいじゃない」と旦那はいってくれましたが、テンションは下がるし、このままセックスレスになってしまうんじゃあと思っていました。
セックスしたけど濡れてないって思い始めたきっかけ
そもそもなんで濡れないと思ったのか、その根拠はコチラです。
- 結婚当初はもっと濡れていた
- 過去にお付き合いしていた元彼とセックスしていた時はもっと濡れていた
- 旦那に「あまり濡れていないね」と言われた。
特に、3つ目の旦那に言われた言葉が自分の中の不安や焦りとなり、悪循環を引き起こしていたと今更になって思います。
セックスはメンタルのスポーツという人もいるくらいですので、どんどん深みにはまっていってしまったのです。
どんな感情が濡れてにくい原因につながるのか
では、世の中の女性はどんな原因で濡れにくくなっているのでしょうか。
ネットで調べているとそのような女性は少なくないようで少し安心しました(なかなか友人や知り合いに話せる話題でもないので・・・)
- 彼が勃起するのに時間がかかったのは、前よりも私のことを好きじゃなくなったのかな
- 彼は、私の体重が増加したことに気付いちゃったかも
- しまった、〇〇のムダ毛の処理が残っていた
- もっと部屋の照明を暗くしてもらえば良かった
- 生理後だから、臭いが気になるかな
- いつも乳首は感じるのに、なんだか今日はイマイチかもしれない
- 彼のアソコの触り方が気持ち良くないけど、どう伝えたらいいかな
- 濡れ過ぎて、ベットを汚してしまいそう。彼に引かれないかな(濡れる人もそれが悩みみになります)
- 処女だと彼に面倒だと思われるかな
- 彼のパソコンの検索履歴を偶然見たら「巨乳」ばかり検索してるけれど、本当は私の胸では満足していないのだろうな
- 彼は射精のコントロールに自信満々で「外出しできる」と言ってるけど、妊娠したらどうしよう
- 今日こそ、彼に「LINEの既読無視をやめて」と話し合わないといけないなぁ
- 明日は出勤時間が早朝だから、寝る前に目覚ましかけなきゃ!
参照:http://news.livedoor.com/article/detail/14149820/
結局精神的な要因が多いことのかなと思っていたのですが、別の記事にはセックスで濡れない原因は、
- ホルモンの乱れ
- セックス中、頭とカラダがうまくつながっていない
- 薬の副作用
- セックスに対して罪悪感や羞恥心がある
- パートナーがあまり上手ではない…
- 石鹸が犯人のことも
- ストレス過剰
とありました。
参考:https://www.cosmopolitan.com/jp/love/sex/news/a6873/reasons-youre-not-getting-wet/
この中だったら、私の場合、
- 前よりも私のことを好きじゃなくなったのかな→セックス中、頭とカラダがつながっていない
- ストレス過剰
辺りが原因だったのかと思います。
肉体的な問題:薬の副作用やホルモンの乱れ、や生活面:石鹸などの可能性がありますので、この記事を読んでくださってる皆さまはその辺りもお気を付けください。
因みに結婚前のセックスでは結構イキまくってたので、パートナーがあまり上手ではないということもなさそうです(笑)。私自身元々イキやすい体質だったのもありますが。
また、普段濡れている人が濡れなくなった原因も調べていると、
- 寒いときとか、体があたたまっていないときは、濡れないことが多いです。あとは疲れているときなど(33歳・未婚)
- ホルモンバランスの関係で、気分が乗らないとき(28歳・未婚)
- 嫌なことがあったとき(29歳・未婚)
結局は気分が乗らないときとかそういった精神的な要因であろうということです。
濡れないときの対処方法
私の場合、旦那からの愛が感じられないというのが、恐らく主要因だったので、「愛している」と言われればそれで解決したのかもしれませんが、それを強要すると、「めんどくさい女だな」と思われそうで怖い。そんなことを考えていたらなかなか対策を講じることができませんでした。
因みに濡れなかったときは、旦那の方から「今日はやめとこうか」と言ってくれるときもあったのですが、それはそれで精神的に堪えることもありました。
ホストの方の記事を見てると、結局男性側の気遣いも大事だとは思うんですよね・・・
入口が痛い。奥が痛い。擦れて痛い。とにかく痛い。どんな痛みなんでしょうね? ひとによっては便秘のときの後ろからが痛いという話を聞いたりもしますから、ポジションを工夫するのも一考です。ほかに定番ですと潤ってないってパターンでしょうか?潤いって形としては身体から出るものですが、ほんとのところは気持ちから溢れてくる部分が大きいですから、お相手との関係に安心感がないとじゅんじゅんしにくいもの。わたくしの親友は彼の浮気が発覚して以来、濡れにくいしイケなくなったと嘆いておりました。そんなものなんです。なのでひょっとしてお相手から傷つくようなこと、気になることを言われたりしてませんか? 心当たりがあれば、それです!
もしくはこれまた定番ですが、お相手のやり方がいただけないとか。そうであれば、ここはひとつ勇気を出して「もう少しこうして」というご要望をお伝えするしかありません。それもちょっとというのであれば、今、いろいろ売ってますからローションとかそういうのを使ってみるのもよいのではないかと。
男のみなさま、痛いって言えない女って結構おりますの。彼女がノってないな、と感じたら「痛くない?」と聞いて差し上げるのも紳士の勤め。いたわってもらえるとうれしいものですよ。
参照:https://gqjapan.jp/culture/love-sex/20140117/onayami137
またこの記事には女性がセックスの時に男性にしてほしいことが書いてありました。激しく同意です(笑)
- 優しい言葉をかけてほしい
- 舐めてほしい
- 攻めを交代してほしい
- 「どうしたの?気持ち良くない?」って聞かないで!
- ローションを使って欲しい
参照:https://www.fuzoku-move.net/special/no-wet.html
とくに「優しい言葉をかけてほしい」ですね。
マッサージをしてくれるといいという口コミもありました。そういった優しいスキンシップも大事なんでしょうけど、旦那に求めるのは酷・・・
悩んでても仕方がない、自分ひとりで何かできることは無いのか、そう思って色々試したことで効果があったことを抜粋して紹介いたします。
私はどうやって濡れるようになったのか
セックスは5感すべてを使って行うと良く言われていますが、その中でも最も効果的だったのが、「香り」でした。要するに嗅覚ですね。
因みに食生活がいいという記事もあったので、推奨されていたアボカドや一般的に精がつくといわれているウナギ、はたまた精力剤も試してみましたが、まったく効果がありませんでした。その辺りも個人差があると思いますので、お試しいただいたうえで判断すればよいと思います。
とはいえ、色々と香りを試してみたけど、効果はなかった・・・
一般的に良い香りとされるものは一通り試してみたのですが、いまいち効果がなかったので、たまたま広告で見かけたLCラブコスメの製品を試してみることにしました。
色々と製品がある中で、一番良かったのが、「リビドーロゼ」という商品です。
ベット専用の香水というだけのことであって、もともと男性が興奮するような作りになっているのですが、それと相乗効果で私自身にも効果が出てたような気がします。
男性を「その気にさせる」効果があるので、精神的な縛りを弱めることにも成功したのかと思います。
一番良かったのは、リュイールホット
とはいえ、一番効果があったのはこのサイトでも紹介しているリュイールホットという製品です。
「演技している暇なし」というだけのことはあって、塗ってしばらく経つと、いい感じになってきたのを覚えています。
リュイールホットはこの後本当にセックスレスになった時にも大活躍してくれました。
リュイールホットの製品概要
媚薬と聞くと、カラダへの悪影響が気になりますが、リュイールホットの主成分は以下の通り良く知られたものを利用しています。
リュイールホットの主な成分はこちらになります。
- ダミアナ葉エキス
- ディオスコレアビロサ根エキス
- アルギニン
ダミアナ葉エキスは、古来から媚薬として使用されている成分であり、その他月経のような女性のトラブルが改善にも効果が認められています。
ディオスコレアビロサ根エキスは若さのホルモンともいわれており、活力増加の作用があります。
アルギニンは、精力剤にも使われている成分で、生殖器への血流を増加させてくれることで活力を与えてくれます。
これらの成分はすべて天然のものなので、副作用の心配は低いです。ただ、アレルギーをお持ちの人は注意が必要ですので、心当たりのある方は購入前に商品のことをよく調べてから購入するようにしましょう。
色々試しても濡れない場合、婦人科に受診するのも手です
私の場合はそこまではしませんでしたが、どうしてもうまくいかない場合は、婦人科に受診するのも手です。
特効薬を処方してくれるわけではありませんが、セックスに対する気の持ちようなど、メンタル面を含めた解決策を提示してくれます。